恋愛・結婚について

私が10代の中学生や高校生の頃は

だんだん異性にも興味が出てきて、

可愛い女の子と付き合う事に憧れていました。

 

高校では男子校だったので、

出会いの機会がなく

女の人が苦手だったため、

ずっと彼女はいませんでした。

 

よく街中で学生カップルをよく見かけますが、

それぞれ違う学校で授業が終わった後に会い、

一緒に買い物を楽しむ、

なんてことをしてみたいと思っていました。

 

学生なのでお金はあまり持っていませんが、

そんなこと気にすることなく、

彼女と一緒にいる時間が楽しいのだと思います。

 

 

社会人になってからも

女の人と出会う機会はなく、

彼女もいなかったので

クリスマスやバレンタインなどのイベントが

とても嫌いでした。

 

ショッピングモールへ一人で買い物に行くと、

周りはカップばかりで楽しそうに買い物をしている光景。

一方、自分は男友達と来てるか一人で買い物に。

 

 

彼女が出来たのが30才過ぎてからなので、

20代はずっと彼女がいませんでした。

35才で結婚しましたが、

私の周りではまだ結婚していない同級生の方が多いです。

 

結婚しなくても充実した生活が送れるように

なってきているからなのか

昔と比べると働く女性が増え、

結婚しない女性が増えてきています。

 

逆に言うと、

男性は結婚したくてもできない人もいるわけです。

 

 

以前テレビの特集で、

彼氏といるより仲の良い友人(女性)と

遊んでいる方が楽しい、という女性がいました。

 

今は、若い時に結婚して男性に養ってもらう必要はない、

ということで昔とは変わってきています。

そのせいか結婚年齢も上がってきています。

 

 

では、30代を過ぎても未婚で

結婚を求めている男性はどうしたらいいのでしょうか?

 

私が女性と出会った方法で3つのパターンを記載します。

①【身内編】

 自分の周りで結婚している人の奥さんから

 友人を紹介してもらう。

 その友人から、別の友人を紹介してもらう。

 

②【生活編】

 よく行く買い物のお店で働いている、

 気に入った女性がいれば話しかけて仲良くなる。

 
③【番外編】

 ボランティア活動など女性と共同で

 参加できるものに参加し、女性ボランティアと仲良くなる。

 女性ボランティア又はその女性に友人を紹介してもらう。

 

 

いきなり結婚とは考えずに、

まずは時間をかけて女性と仲良くなることを目的とします。

 

時間をかけてから「誰かいい人いないか」と

話を切り出してみましょう。


相手も未婚であれば、

自分の未婚の友人を紹介するといった交換条件でもいいでしょう。

 

自分好みでない女性でも、

またその女性と付き合わなくても、

とりあえず仲良くなってください。

その女性の友人に気に入った女性がいるかもしれません。

 

女性の友人の輪は男性の友人の輪より

大きい場合が多いです。

結婚に焦らず、女性との人脈を広げていくのが第一です。

 

気になる女性がいる場合は

「当たって砕けろ」

の精神で自分の想いを伝えてください。

 

相手の気持ちを聞くより

先に自分の気持ちを伝えることが大切です。

一度きりの人生なので

後悔しないように勇気を出して頑張りましょう。

ココロの悩み 鬱になりかけてなんとか回復した話

この世の中、楽しいことばかりではありません。

生活していく中でいろいろな悩みと遭遇することがあります。

それは、自分の生活環境の違いによってそれぞれ悩みが変わってきます。

 

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<いろいろな悩みのうち、特に深刻度合いの高い悩み>

 

★人間関係の悩み

子供(小学生)の時から生じる悩みでは、

まず人間関係の悩みに遭遇します。

クラスの中で上下関係ができ、

子供同士でトラブルが生じます。

 

そこで、人との付き合い方を学んでいくのですが、人は皆個性があるので「合う」「合わない」があります。

 

 ①人間関係がうまくいき、特に悩まない人。

 ②人間関係がうまくいかず、悩む人。

どちらが良いかは、言うまでもなく①の方ですが、②となる人のほうが多いと思います。

 

でも、②に当てはまる方でも心配しなくて大丈夫です。長い人生、常に新しい人との出会いは必ずあります。

その中で自分と同じ共通点を持つ人や、似ている人は現れます。

 

そういった人と出会った際には自分から話しかけるなどコンタクトをとってみて下さい。

もしかしたらその人と気が合い、その後も長い付き合いになる可能性もあります。

 

出会いとは、自分と気が合う仲間(親友・先輩後輩)を探すチャンスだと前向きに考えてみてください。

 

<私が経験した人間関係の悩み>

私の場合、子供の頃はあまり悩まなかった方でしたが、大人になってから悩まされることがありました。

 

職場で上司から仕事とは関係のない理不尽なパワハラを受けていて、

私も「やめてくれ」と言い返したのですが上司はパワハラを止めなかったため、1番上の上司に相談しました。

 

ところが、1番上の上司に相談した事で、

2番目の上司が怒ってしまい、

(なぜ私に相談にしないで1番上の上司に相談したんだ、私が管理できていないみたいだろう、という感じで)

更に状況(職場の雰囲気)は悪化しました。

 

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それから、以前まで仲良くしていた2番目の上司とも仲が悪くなり、その事につられて他のメンバーとも雰囲気が悪くなり「みんな私の敵」のようになり、そこの部署に居づらくなりました。

その際に鬱になりかけて、夢の中でも出てきて、夜中うなされて起きるほどでした。

 

結局、1番上の上司に相談して部署を異動させてもらったのですが、私の心の傷はなかなか癒えませんでした。

悩んでいたそれなりの時間がかかりました。

 

私の周りには相談できる先輩や後輩などいたので、悩んでいた状況を話して自分の中に溜め込まないようにしていました。

 

後輩にも、今日は顔色が悪いと言われたり、励まされたり、逆にお世話になったりもしました。

 

私もこういった経験をして感じたことは、

誰か1人でも相談できる人がいれば大丈夫、

ということです。

 

もし誰もいなくても、

ネットの相談サイトで相談しても構いませんし、とにかく自分だけで悩みを溜め込まない事です。

 

無理に嫌な人と関わる必要はありません。

世の中いろんな人がいます。

自分で「この人良い人だ」と思った人とつながっていけばいいのです。

 

私よりもつらい経験をしてる人もいると思いますが、少しでも悩んでいる人が減ればいいと思います。

 

子供の頃の体型の悩み

<私の悩み体験>

私が子供の頃、体型について悩んでいました。

ほかの子供よりは太っていたからです。

 

その頃から比べると現在は痩せて、体型はやや太り気味程度なので年相応?(30代後半)になったと思います。

 

私が小学生の頃の体型は並体型よりやや太めでしたが、それほど太ってはいませんでした。

 

しかし、中学から高校にかけては部活で運動してお腹が空いたり、成長期でもあったので食欲も全盛期で、みるみる体重は増えていきました。

 

体重も身長の割にはだいぶあって、クラスの周りからは「あいつ太っているな」「デブだな」と思われるようになりました。

 

デブと言われ始めた頃は、自分でもお菓子をよく食べていたり、体重が結構増えてきているな、とは感じていて、友人に言われても冗談っぽく悪気があって言っているわけでは無いようにも聞こえたので、当時は全く気にしていませんでした。

 

とある日に、友達とちょっとした口論になったときに、「このデブが何をいってるんだ」みたいな事を言われ、そこで「カチン」と来たことがありました。

 

喧嘩した時に、自分が悪くなくても理不尽にデブと言ってこっちが悪くなるような言い方をしてくるヤツもいました。

 

なんでも「デブ」と言えばいいわけじゃない!と何度思ったことか。

「デブ」という言葉が言い易いのか、勝った気になるのか、言われてイライラしました。

太っているだけで周りから、だらしない、気持ち悪いと思われることもありました。

 

その後、自分がいないところで「あいつはデブ」などと悪口を言われ、親しかった友人も離れていき、いつもの仲良くしているメンバー達が減っていきました。

 

<相談相手は誰かいればOK>

でも、一番親しかった友人とは、自分の話を聞いてくれたり交友関係の良き相談相手になってくれました。

 

高校を卒業したあともその友人とはたまに連絡をとっていて、何でも話し合える友人です。

 

私の経験から、本当に親しい友人は1人か2人いれば良いのです。

周りにいい顔をして無理に仲良くならなくても、

・ちゃんと自分の意見を聞いてくれる人

・本当に親身になって相談を聞いてくれる人

そういう友人を今後も大切にしていけば心配ありません。

 

体型については、

ほかの人よりも太っているからといって、他人にデブと言われる筋合いはありません。

テレビでは太っている人気芸能人はけっこういます。

(視聴者からすると安心感を与えたり、可愛い印象を与えるようです)

 

<誰にでもある痩せたいという願望>

誰にでも、スリムな体型が良いなと思ったことはあるはず。

 

脚が細い人を見ると羨ましくてしばらく見てしまいます。

(決して怪しい目で見てるわけではなく)

 

太っていても痩せたいという意思があれば、簡単ではありませんが痩せることはできます。

 

太っていた頃に言われた悔しさを糧に、痩せてやると思ってダイエットに成功する人もいます。

 

ジム通いやランニングなど無理な運動でなくとも、散歩などを習慣化するなどすれば、つらい思いをせずに減量も可能です。寝る前には食べない、食事の量も減らすなど。

 

私もいろいろとチャレンジしましたが、なかなか痩せなくて諦めていたりもしましたが、間食を我慢し、週に3日、4日歩く事を続けた結果、半年で5キロくらい痩せました。

その後も、数年かけて体重も徐々に減ってきました。今後も継続していくつもりです。

 

何か一つでも構わないので無理せず始めてみて、それを継続していくことがダイエット成功のカギです。

自分が楽しみながらできることを見つけ、体重も減ってくれれば最高ですね。

 

悩みとは? このブログについて

このブログを読んで頂きありがとうございます。

 

長い人生を生きていく中で、必ず誰しもが持っている「悩み」。

一言で「悩み」といっても人によって様々で、

些細な悩みから重大な悩みまで、

いろんな幅広いジャンルで発生します。

 

悩みの例を挙げると、

 ・体の悩み(容姿、薄毛、ケガ・病気)

 ・人の悩み(学校の友人、職場の人間関係)

 ・勉強、仕事の悩み(将来への不安)

 ・金銭の悩み(貸し借り、ローン支払い、収入減)

など、少し考えるだけで沢山の悩みが出てきます。

 

その「悩み」があることで、

自分の人生をつまらなくしてしまいます。

 

しかも、悩みを解消するには、

自分の力では難しかったり、

容易には解決できなかったりするものばかりです。

 

その悩みが

「小さな悩み」か、「大きな悩み」かは、

その人の想っている深刻度合いや気持ちによっても左右されるのです。

 

どれも解決の難しいものばかりですが、

考え方を変えることで気持ちが楽になります。

気持ちが楽になることで、他の行動にも意欲が湧き、

結果的に解決に近づくことに繋がります。

 

このブログでは

そんな悩みについて、

「そんな悩みもあったよ、何とかなるから深く考え込まないで」

と、私が今まで体験してきた数々の悩みについて、

同じような悩みに「遭遇している人」の解決のための手助けになればと思い、

ブログで伝えていきたいと思います。

 

<私も体験した事のない大きな悩みを持っている方へ>

一人で悩み過ぎず、

家族(親、兄弟、姉妹)、友人、親しい先輩、親しい後輩など

必ず誰かに相談してみてください。

 

誰かに伝えることで、

緊張感がほぐれ、心も落ち着いて、

知らないうちに溜まっていたストレスも

減らすことができます。

 

また、伝えた相手が

自分の悩みについて考えてくれている

という安心感も生まれます。

 

悩みだからこそ、気軽に誰にでも相談できないこともあると思いますが、

何か解決策が見つかれば簡単に乗り越えられるかもしれません。

 

悩みすぎ注意!

前向きに考えて人生楽しくいきましょう。